制作概要
セイビ堂様は「驚きと感動を創出する」というビジョンを掲げ、従来のサイネージ提供に加え、ドローン事業やイマーシブ空間の創出といった新しい領域に挑戦し、お客様の課題解決を目指されています。この度デジタル基盤強化のため、コーポレートサイトとサービスサイトをリニューアルされました。 今回のリニューアルに至った背景や制作プロセス、そして今後の展望について、ご担当者様にお話を伺いました。
- 業界
- 広告・メディア/機械/建設
- 作業範囲
- 企画・デザイン・コーディング
「驚きと感動」を創出するデジタル基盤へ
デザイン・SEO・更新性を極めたサイト刷新
サイトリニューアルのお話を、ご担当者の中島様と竹嶋様にお伺いしました。
課題が多かったサイトから、売上を創出するサイトへの変革
今回サイトリニューアルした背景をお聞かせください
中島様
まず、以前のサイトは更新性が低く、特にCMSを導入していた部分も扱いづらいという課題がありました。引き継ぐメンバーもいない状況だったため、まずは更新性の向上が急務でした。
次に、ブランドイメージの刷新です。私たちが持つビジョンや伝えたいことが、前のサイトでは十分に伝わりきっていませんでした。
そして三つ目はSEOの強化です。これまでは「セイビ堂」という指名検索からの流入が主でしたが、「デジタルサイネージ」「LEDビジョン」といったサービス系のキーワードで上位に表示させ、新規顧客の獲得に繋げたいと考えていました。
最大の目的は、WEBからのお問い合わせを獲得し、売上を拡大することです。
サイネージ市場の成長を背景に、さらに事業拡大を図りたいと考えておりました。競合他社のWEB施策強化を踏まえつつ、当社は業界をリードする存在となることを目指し、WEBを起点とした集客強化のため本サイトのリニューアルを実施いたしました。
数ある制作会社の中から、カンナートをお選びいただいた理由はございますか?

中島様
以前から、弊社の他の開発プロジェクトでお付き合いがあったことが大きな理由の一つです。
他社も検討しましたが、カンナート様とは過去のプロジェクトを通じて、親身にご対応いただき、こちらの要望を深く理解してくださっているという安心感がありました。もちろん、今回のご提案内容も含めて総合的に判断し、ご依頼させていただきました。
プロジェクトの進行、妥協なきクリエイティブへの追求
プロジェクトの進行中に特に印象に残ったことは何でしょうか
中島様
特に印象に残っているのは、デザイン・ビジュアルづくりです。
当社はサイン・看板を扱う会社ですので、見た目の美しさを非常に重要視しています。リニューアルの過程で、特にグループサイトのビジュアルがなかなか決まらず、方向性が変わるといったこともありました。
しかし、その際、カンナートのデザイナーさんが中心となり、私たちと一緒に細部にまでこだわって、親身になって試行錯誤してくださいました。デザインに関して多くの細かい要望を伝え、ご苦労をおかけしたと思いますが、最終的に非常に良いものになったと感じています。
また、スケジュール管理も大変助かりました。遅延しがちなプロジェクトを、ツールを駆使してしっかり管理し、弊社の希望リリース日に間に合うよう期日通りにランディングさせていただけたことに深く感謝しています。

カンナート同免木
デザインの方向性を決める過程で、ご要望の意図を汲み取るために、多くの時間を中島様と共有できたことが、最終的なクオリティに繋がったと感じています。
特にグループサイトのビジュアルは、単なる見た目の美しさだけでなく、事業の信頼感やメッセージ性が伝わるよう設計を突き詰めました。
最終的に納得のいくクリエイティブをご提供できて大変光栄です。
カンナート鷹内
やはりお客様の要望を聞いてブレストしたり、ご意見を反映したりすることで、クリエイティブは格段に向上します。妥協せずに一緒に突き詰めることができたと感じています。
運用面・更新性における改善点と、弊社のサポートはいかがでしたか?

中島様
バックエンドの仕組み、特に更新性の高さには非常に満足しています。
以前はHTMLを触ったり、バックアップを取ったりと、更新作業が非常に面倒でした。今回は、製品情報のテーブル組みの更新性を高めるために、様々なプラグインを調査・導入していただき、非常に更新しやすい形にしてくださいました。
細かく設定できるため、HTMLの知識がないメンバーでもスムーズに作業が行えるようになり、工数削減に繋がっています。
また、当初から力を入れたかったSEOに関わる部分も、構造的な話やSEOに最適化したプラグインの導入など、細かくご説明いただけたのでこれからの効果に期待しています。
リニューアル後の反響と、Webマーケティングへの期待
リニューアルしたサイトの評判はいかがでしょうか?
竹嶋様
社内からは「変わったね」と良い反応をもらっています。チームとしても「ようやくちゃんとしたものができた」という意識が生まれました。
アクセス数も増加傾向にあります。また、以前はページの更新に時間がかかっていましたが、今は事例などの情報をタイムリーにアップできるようになり、そこも非常に良い反応につながっています。
お問い合わせ数については、WEB広告や比較サイトなど、様々な施策を同時に行っているため、現状では原因の特定が難しい状況ですが、今後分析を進めながら改善していきたいと考えています。

柔軟な対応でプロジェクトを成功へ
制作を通して感じたこと、今後カンナートに期待することはありますか?
中島様
制作を通じて、弊社の要望に対しても、スケジュールとクオリティの両立を図りながら、最後までプロジェクトを完遂してくださったことに感謝しています。両社で目線を合わせて取り組めたことが、成功に繋がったと感じています。
今後の展望として、今回のリニューアルでWEBの重要性がさらに高まりました。引き続き、既存のセイビ堂サイトとSLED VISION(スレッドビジョン)サイトのテコ入れや分析をお願いしたいです。また、LEDビジョンブランド「SLED VISION(スレッドビジョン)」に続き、液晶モニターブランド「QUALLIA(クオーリア)」の新規サイト制作も依頼したいと考えています。
現在はデジタルマーケティングへ注力し、Webからの新規顧客獲得を最重要目標としています。そのため、単なるサイト制作ではなく、マーケティング領域も含めた継続的なサポートと提案を期待しています。WEBを集客の重要なプラットフォームとして、今後も共に取り組んでいきたいです。
カンナート担当者
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ディレクター
鷹内
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デザイナー
同免木