TORICOMってなんでしょう？UGC収集ツールのご紹介
公開日: 2022.03.25
最終更新日: 2022.06.10
お疲れ様です。ウマです。なんだかすごく久しぶりに投稿する気がします。3月末になり、ある人は新生活が目前でドキドキしていたり、ある人は年度末で忙しくヒィヒィいいながらお仕事されているかなと思います。自分は後者です。
それはさて置いといて、本日は何について書くかといいますと…弊社カンナートで開発したあるサービスについて紹介いたします！！
タイトルとサムネ見てもらったらわかると思いますが（Youtuberが冒頭でよく言うやつ）私が前々からnoteでお話していたUGCに関するツールです！
「そもそもUGCってなんすか？」という方は過去記事を読んでいただけるとなんとな～くわかるかなと思います。
過去の記事はこちら↓
UGCって何でしょう？理解を深めてマーケティングに活用しよう！
UGCってなんでしょう？マーケティングに活用するメリデメについてのお話
サービスの名前は…TORICOM（トリコム）です！
可愛らしくないですか？！そして何となくどんなサービスか名前でよそうできませんか？！そうです。ユーザーのSNS投稿を集めて（取り込む）、サイト内に表示することができるツールになります。
さっそくご説明していきますね！
①SNSの投稿を集めて、サイトに表示できる
TORICOMでは、InstagramやTwitterで特定のハッシュタグがついた投稿を自動で収集、そして表示することができます。
よくSNSで「リツイートキャンペーン」や「ハッシュタグキャンペーン」が開催されていますよね？「決まったハッシュタグをつけて投稿したユーザーから抽選で〇〇あたる！」のような。こういったユーザー参加型のキャンペーンはPR効果が非常に高いです。さて、そんなユーザーの投稿を集めて表示することにどんなメリットがあるのでしょうか？
それは…「ユーザーの生の声を聴き、それをサイトに掲載してマーケティングに活用できる！」これに尽きるかなと思います。
アパレルだったら、ユーザーが投稿したおしゃれ着回しをサイト内で紹介できたり、生活雑貨なら予想していなかった斬新な使い方が発見できたり…このような口コミ要素を生かした投稿をサイトに掲載することで、ユーザーの購買意欲向上につなげていくことができます！
②ECサイトにぴったり！投稿と商品をラクラク紐づけ機能
EC販売のネックといえば、やはり実際の商品の魅力を伝えきれないことかと思います。商品単品の画像だけではどうしてもユーザーに利用イメージを喚起することが難しく、「買ったはいいけど想像と違った…」なんてこともしばしば…ありますよね。。
そんな課題を解決する方法の一つはUGCを活用することです！文章の口コミでも非常に効果があるのに、さらに利用シーンのお写真があったら効果テキメン間違いなしですよね！
そんな魅力たっぷりの投稿をサイトに掲載できても、そこからスムーズに購入できなかったらもったいないですよね。
そんなときに「TORICOM」を使えば、管理画面から簡単に投稿と商品ページへの紐づけができちゃいます！ユーザーはサイトに表示された投稿画面から直接商品ページに行くことができるので、購入意欲が高いままユーザーを誘導することができます。CV率アップの期待大？！
③分析機能でデータを見える化！
管理画面の「投稿分析」では、投稿の表示数やクリック数、商品のクリック数やクリック率の数値を簡単に確認することができます。
どんな投稿がユーザーの興味関心に刺さっていたのかを把握できたり、商品に紐づけている投稿別に数値を比較したりと、分析の幅が広がります。
今後のマーケティング戦略にぜひご活用ください！
ここがポイント！TORICOMの強みとは
TORICOMではお客様が必要とする機能のみを実装しているため、「シンプルで簡単」に利用できる、他社と比較して「お手頃価格」で利用できるといった強みがあります。
その反面ものすごい多機能というわけではありませんが、今後もアップグレードを重ねてまいりますので、ぜひUGCマーケティングの導入としてお使いいただければ幸いです！
また、導入して終わりではなく各種サポート体制も充実していますので、お困りの際はすぐに解決のお手伝いをさせていただきます。
TORICOMを導入して効果的なマーケティングにご活用ください！
ざざざっとサービスの内容をお話してまいりました。いかがでしょうか？ご興味わきましたか？！わいて！
詳しいサービス内容やご利用料金、キャンペーン情報は以下のサイトでご説明させていただいているので、少しでもご興味持たれた方はぜひ遊びに来てください。
サービスサイトはこちらから↓
「TORICOM」UGCツールであなたのサイトに投稿クチコミをプラスしよう！
これからもお客様の「あったらいいな」にお応えできるサービスを開発してまいりますので、いろいろなご意見・ご要望をお聞かせいただけますと幸いです。
よろしくおねがいいたします！！
